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日時:
2009年09月02日(水)13時30分〜14時30分
受講スキル:
現役のデザイナー、デザイナー志望者
受講者が得られるであろう知見:
PixelJunk Edenの制作を例にしたアートディレクションの方法論。
ゲーム業界関係ではない外部アーティストとのゲーム開発事例。
ゲーム業界で働くデザイナーに対してのビジュアルデザイン論。
セッションの内容
PS3用ゲームPixelJunk Edenのアート及びサウンドディレクターによるゲーム制作についての講演。
GDC2009で行った内容を元に日本のゲーム業界で働くデザイナーやゲーム業界へ就職を希望する学生に向けたアートセッションです。
こちらも参考にしていただければと思います。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090328_80125.html
講演者プロフィール
吉田 謙太郎
所属 : 有限会社キュー・ゲームス
役職 : 制作部 スタジオディレクター
グラフィックデザイナーとして株式会社セガに入社。セガサターン「パンツァードラグーン シリーズ」の開発に携わる。その後SCEでDylanと共に『お風呂に浮くアヒルちゃん』を製作。PS2初期のゲーム開発に参加。
Baiyon/Tomohisa Kuramitsu
役職 : サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/グラフィック・デザイナー
サウンドプロデューサー、DJ、アートディレクター、グラフィック・デザイナーと様々な顔を持つ京都在住の日本人マルチ・アーティスト。 Baiyon/nessなどの一連の音楽活動では、幼少の記憶を想起させる様なエクスペリメンタル・サウンドからミニマルテクノ、ハウスまで幅広く製作している。