メディアアート制作の敷居を下げる C++ プログラミングライブラリ

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日時:
2014年09月02日(火)〜2014年09月04日(木)
形式: インタラクティブセッション
セッションの内容

メディアアートのための C++ ライブラリ「Siv3D」をデモンストレーションします。Siv3D は従来の C++ ライブラリよりも簡潔なコードで様々な表現や I/O デバイスを扱え、ゲーム開発やプログラミング教育での活用が期待されます。本セッションでは実際に制作されたアプリケーションを体験しながら、ライブラリ の設計や特長を知ることができます。


講演資料

  • C14_108.pdf

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講演者プロフィール

鈴木 遼

鈴木 遼
所属 : 早稲田大学
役職 : 基幹理工学研究科 表現工学専攻<br>修士 1 年

早稲田大学 基幹理工学研究科 表現工学専攻 修士課程に在学中。
2013 年度 IPA 未踏 IT 人材発掘・育成事業に「メディアアートのためのプログラミングライブラリの開発」で採択。
C++ で絵や音を作る楽しさを広げる活動をしている。老後は自分でデザインした仮想現実に住みたい。


《講師からのメッセージ》


Siv3D 公式サイト: http://play-siv3d.hateblo.jp/

高橋 卓人

高橋 卓人
所属 : 早稲田大学
役職 : 創造理工学部 総合機械工学科<br>学部 4 年






  • 早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科に在学中。
    複雑系科学の面白さを探求している。
    ライフゲームを解説した動画「ライフゲームの世界」や、手書き風のイラストやムービーを生成するアプリ「HamSketch」が人気を博す。
    第4回ニコニコ学会βシンポジウムでライフゲームについて講演。


    《講師からのメッセージ》

    http://hamstro.jp/







  • 共同研究・開発者


    大西 優太(専門学校穴吹コンピューターカレッジ ゲームクリエーター学科)