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日時:
2007年09月28日(金)10時40分〜12時00分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
家庭用ゲームコンテンツに限らず、制作に携わるプロデューサーやディレクターの方。
もしくは、企画業務を行っている方や、それに興味がある方など。
特にスキルは問いません。
セッションの内容
2006年12月2日にWiiと同時発売した新規オリジナルコンテンツ「Elebits」の、企画立案から制作に至るまでの過程をお話しします。
プロジェクト初期の戦略の立案から、企画書作成まで、実際に使われた資料を用いて説明を行います。
【講演内容】
プロジェクト戦略の立案
企画の方向性のコンセンサス
企画ブレストと検討
企画書作成
キャラクターデザイン決定
講演者プロフィール
向峠慎吾
所属 : 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
役職 : ゲームコンテンツプロダクション ゲームソフトコンテンツ制作グループ プロデューサー
2002年コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ入社。
各種家庭用ゲームのディレクターを経て、家庭用BEMANIシリーズのプロデューサーを担当。
「Elebits」で新規オリジナルタイトルにチャレンジし、日本ゲーム大賞2007フューチャー部門賞を始め、各国で多数の賞を受賞。
最新作はオリジナルタイトルの「Dewy's Adventure~水精デューイの大冒険~」。
受講者へのPR情報、メッセージ
この講座は、新規オリジナルタイトルをどういった考え方で企画化し、実現したかということを、実務資料に基づいて解説していきます。
今後、「オリジナルタイトルをやりたい!」という夢と希望をもっている方は是非ご参加ください。
そういった人たちの礎に少しでもなれればと考えています。
また、企画職に興味があるいうだけでも大丈夫です。
様々な方の参加をお待ちしています。