QAエンジニアという役割について考える

タグ:
日時:
2013年08月21日(水)11時20分〜12時20分
形式: ラウンドテーブル
受講スキル:
・QAプロセスをエンジニアリング寄りに改善、変化させる事への関心
受講者が得られるであろう知見:
・QAとエンジニアリングをクロスさせる事により得られる効果、必要なスキルセットについて考えます
セッションの内容

QAは今や開発の最終工程で行うバグ取り作業だけではありません。私はGDC2013で開催されたQAサミットを通してそれを強く感じました。
開発初期からQAが入るアジャイルテスティング、テクニカルテスター、QAエンジニア、テスト自動化…。
このラウンドテーブルでは、上記キーワードを踏まえて日本のゲーム開発のQAの未来について話し合いたいと思います。


講演資料

  • C13_123.pdf

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講演者プロフィール

粉川 貴至

粉川 貴至
所属 : 株式会社セガ
役職 : 開発技術部<br>エンジニア

2008年株式会社セガにプログラマとして入社。Jenkinsを用いたビルドや開発ワークフローの自動化を中心に従事。社内外を問わず産業発展のための技術共有に積極的に活動している。CEDEC2011から運営委員としても活動。インタラクティブセッション主担当。最近の講演:「継続的インテグレーションツールを中心としたテスト自動化とソフトウェア品質管理」、ESEC2013専門セミナー寄稿:「ゲームクリエイターが知るべき97のこと」、オライリージャパン、2012