データマイニングによって変わった「大熱狂!!プロ野球カード」のKey Performance Indicatorの事例研究

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日時:
2012年08月20日(月)14時50分〜15時50分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
大規模データの分析活動やその考え方に興味を持っている人
受講者が得られるであろう知見:
大規模データの分析におけるポイントやその活用方法
セッションの内容

300万人以上のユーザーがプレイする「大熱狂!!プロ野球カード」を例に具体的なデータの分析や考え方、またそれによって改善されたユーザーの行動などを、具体的な事例を交えながら紹介いたします。


講演資料

  • 156_20120820-CEDEC2012.ppt

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講演者プロフィール

井澤正志

井澤正志
所属 : 株式会社gloops
役職 : ソーシャルゲーム事業本部 コンテンツ運営部 データマイニンググループ<br/> リーディングアナリスト


2001年東北大学理学部化学系卒業。文部科学省入省。国立大学(人文社会科学系)の研究推進、原子力安全行政、独立行政法人(研究開発型)の研究企画などに携わる。2006年4月退職。同年、携帯サイトコンテンツ配信事業会社に転職。経営企画を担当。2011年2月、gloopsに転職。企画部マーケティンググループを経て現職。


《講師からのメッセージ》

過去の職歴では、公務員や経営企画しか経験がなく、gloops(入社当時GMS)に入社するまではデータマイニングなど未経験。
さらには、エンジニアとしてのバックグラウンドも全くなし。
そんな私がgloopsのコーポレートキャッチである「もっとおもしろい」を目指し、いかにしてソーシャルゲームのデータマイニングに取り組んできたかについて、お話をしたいと思います。