海外へのゲーム開発アウトソース

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日時:
2007年09月26日(水)10時40分〜12時00分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
プロジェクト予算管理経験者、アウソース管理経験者、会社経営者
セッションの内容

現在、日本のゲーム業界ではさまざまな問題が発生しています。
国内ゲーム市場の縮小、技術者の確保の難しさ、肥大化したプロジェクトによる
コストの高騰、その解決策の1つとして、海外への開発のアウトソース、支社の設立が選択肢にあります、海外(フィリピン)で日本からのゲーム開発を受注している会社の立場として、海外へのアウトソースや支社を作る時に陥いりやすい失敗をしない為のノウハウやメリット、デメリット、どのようなプロジェクトをアウトソースするべきかを紹介します。


講演資料

  • r02.pdf

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講演者プロフィール

藤井伸宏

藤井伸宏
所属 : PixelStream Corporation
役職 : マネージメント部門 社長

ITTC2006にて”モバイルゲーム開発”の講演
ITTCとはフィリピン大学で、年に1回行なわれる、全フィリピンからIT関連学生が集まるイベントです。

受講者へのPR情報、メッセージ
PixelStreamはフィリピンに会社を設立して1年半、経ちました。
(前進のラロ、フィリピン社時代を含めると4年程)
フィリピンの物価の安さによる、アウトソーシングのコストダウン
またフィリピンではゲーム会社がまだ少ない事による優秀なスタッフの確保のしやすさ
によるクオリティーの高さを武器に、日本、北米からゲーム開発の受注をしています。
海外へのアウトソースの発生しがちな、コミニケーションミスやクオリティー不足、スケジュール管理
を日本のゲーム業界の現場で活躍したスタッフが現地スタッフを直に管理し上記問題に対応しています。
http://www.pixel-stream.net