ニンテンドーDS、Wii用タイトルの開発に明日からお役立ていただける18のワザをこっそり(?)ご紹介します。開発工数を削減しながら、よりクオリティの高いゲームを実現するための耳寄り情報をお届けします。
[内容]
1. ニンテンドーDSのROM容量を削減するワザ
2. ニンテンドーDSでたくさんのファイルを管理するワザ
3. ニンテンドーDSでクリアな音声を再生するワザ
4. ニンテンドーDSのマイクを使いこなすワザ
5. Wiiのビデオをカンタンに作成・再生するワザ
6. Wiiで音声を再生しながらいろいろなデータを読み込むワザ
7. Wiiでロード時間を大幅に短縮するワザ
ほか
講演者プロフィール
押見 正雄
早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、株式会社CSK総合研究所に入社。人工知能技術、マルチメディア技術の開発に従事し、セガサターン、ドリームキャストなどのゲームコンソールの開発に携わる。12年前から音声と映像のゲーム向けミドルウェアを開発、現在、多様なプラットフォームでの展開を進めている。本年度から、株式会社CRI・ミドルウェアの専務取締役に就任、開発・サポート・営業など、ミドルウェア製品の開発および販売をトータルに統括している。
櫻井 敦史
2000年入社。
CRI Sofdecをはじめ、映像関連のミドルウェア開発を手がける。現在は北米(サンフランシスコ)オフィスに常駐し、ミドルウェアの開発を続けながら、北米と日本のサポート業務も幅広く行っている。社員ブログ「CRIチャンネル」(http://cri-ch.tv)では「USAさくらい」として執筆中。
受講者へのPR情報、メッセージ
最近は、ゲームそのものの開発サイクルは短くなり、特にニンテンドーDSにおいては、短期間により高品質なゲームを開発することが求められています。当社のミドルウェアは、皆さまの面白いゲーム作りのための技術面をサポートしますので、ニンテンドーDSやWiiのゲーム開発の「面白さ」の追求に、より多くの時間を使っていただくことができます。ニンテンドーDSやWiiで、「より使いやすい」 「より楽に」「より短期間に」そんなゲーム作りのためのヒントをお届けできれば幸甚です。