JAPANスタジオで制作中のPlayStation(R)Moveタイトルについて、企画の立ち上げ方や制作途中において苦労した点、海外制作タイトルとの差別化など包み隠さずご紹介。PlayStation(R)Moveタイトル制作の際の参考に。
講演者プロフィール
池尻 大作
1993年、株式会社セガ・エンタープライゼス入社。MD『シャイニング・フォース2 古えの封印』、SS『カルドセプト』等、多数のタイトルリリースに従事。1998年、株式会社ゼネラル・エンタテイメント入社。DC『ペンペン・トライアイスロン』のプロダクトマネージメントを担当。2000年、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント入社。PS2『みんなのGOLF 3』以降、全ての『みんなの』シリーズにおいてプロデュース業務を行う。SCEにおいてはPS2『機甲装兵アーモダイン』、PSP『ニッポンのあそこで』、PS3『AFRIKA』など様々なタイトルのプロデュースも手がける。
椎名 寛
1998年、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントに入社。PlayStation(R)、PlayStation(R)2のゲーム制作を経て、クリエイター発掘支援プログラム「ゲームやろうぜ!2006」(現PlayStation C.A.M.P!)の運営に携わる。
同プログラムにてPSP『MyStylist』等のプロデュースを手がけ、現在はPlayStation(R)Move専用タイトルを制作中。
鈴田 健
広告業界から、2008年、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントに転職。クリエイター発掘支援プログラム「layStation C.A.M.P!」の運営に携わる。同プログラムにて、「無限回廊 the gallery」の制作に携わり、現在はPlayStation(R)Move専用タイトル「無限回廊 光と影の箱」を制作中。
飯島 貴光
1996年、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントに入社。
初代サルゲッチュの立ち上げメンバー。キャラクターデザイナーとして、ピポサルをはじめ、その後10年以上続くサルゲッチュの世界観の基礎をデザイン。
「ガチャメカスタジアム サルバト~レ」でゲームデザイナーに転身し、現在はディレクターとしてPlayStation(R)Moveの2タイトルを製作中。