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                            日時: 
                2010年08月31日(火)
                            形式: ショートセッション(30分)
                                                    
                受講スキル: 
                
                    キャラクターゲーム、女性向けゲーム、メディアミックスに興味がある方。
                
                
                                        受講者が得られるであろう知見: 
                
                    キャラクターゲームにおける、メディアミックスの知識、取り組み方。具体事例による今後の課題。
                
                
                                        
                    セッションの内容
                    
                    ネオロマンスシリーズと呼ばれるコーエーの女性向けゲームでは、シリーズ創始から実施してきたメディアミックス戦略。シリーズ3作目の「金色のコルダ」でも、メディアミックスは幅広く展開しており、なかでも2009年に実施したメディアミックスの新機軸、金色のコルダ2「プロジェクトf(フォルテ)」は新たな挑戦となりました。その事例を具体的に紹介します。
キャラクターゲームとメディアミックスの関係とは? メディアミックス展開の舞台裏は? 「金色のコルダ」の「コルダ」とは「弦」のほかに「絆」という意味も持ちますが、キャラクターゲームのメディアミックスにおいても、ユーザーとのキャラクターとの絆、ゲームと関連コンテンツ同士の絆…などいくつもの大切な絆が存在しているのだと思います。
キャラクターゲームやメディアミックスに関わる上での視点や工夫などを、短い時間ではございますが、出来る限り紹介できればと思います。
講演者プロフィール
園部 知子
 
                            所属 : 株式会社コーエー
                                                                                                                
                        ソフトウェア本部ソフトウェア3部
プランナー
2005年入社。
「ネオ アンジェリーク」、「金色のコルダ2」、「金色のコルダ2アンコール」、「DS版遙かなる時空の中で夢浮橋」に関わった後、「ネオアンジェリーク フルボイス」、「金色のコルダ2 f」、「金色のコルダ2 f アンコール」のメイン企画を務める。
 
                    


