「ゲームカンファレンスに講演を出したい!」「公募に応募したい」と考えている企業の役員や広報担当は多いのではないでしょうか?しかし「クリエイターから案が上がらない」「どうすればいいかわからない」と感じている担当者も多いと思います。
本講演では、2024年に13本もの技術講演を行ったサイバーコネクトツーの技術講演の取りまとめ方、アイデアの出し方、実際に講演が決まった後にどのような準備をしているのかを紹介いたします。
この講演をきっかけに、ゲーム会社の技術発信・技術交流がより活発になりますと幸いです。
講演者プロフィール
入部 春彦

2017年入社。福岡のゲーム団体GFFやCEDEC+KYUSHU実行委員会などイベントや広報業務を担当。現在は宣伝広報課マネージャーとして宣伝室、広報室、WEB室、グッズ制作室を取りまとめている。
《講演者からのメッセージ》
弊社も実は毎年「講演案が集まらない」「講演の取りまとめに苦労している」ということに悩んでいますが、その中で2024年は13本もの技術講演を実施いたしました。弊社の苦労しながらも得たノウハウを皆様に共有することでゲーム会社の技術発信・技術交流がより活発になればと思います!
白水 寛太

福岡市出身。総合広告代理店を経て、2021年2月にサイバーコネクトツー入社。
広報業務に従事し、CEDECなどのカンファレンス、セミナーの技術講演の窓口も担当。更に福岡のゲーム団体「GFF」やCEDEC+KYUSHUの実行委員会、GAME CREATORS CONFERENCE実行委員会でも活動しています。
《講演者からのメッセージ》
培った開発技術を公に発信することには、会社としても大きなメリットがあると思っております。
本講演では、そういった技術発信に関する利点から、どのように講演を出していくのかなど実用的な部分まで弊社の知見を赤裸々にお話しします!