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日時：
2024年08月21日(水)11時40分〜12時05分
形式： ショートセッション(25分)
プラットフォーム： コンシューマ PC モバイル
受講スキル：
ゲームサーバーのインフラコストに課題がある方
地域と場所によるレイテンシーを改善したい方
受講者が得られるであろう知見:
Akamai 社のクラウドのビジョン
地域とレイテンシー
地域に分散されたキャッシュの事例
セッションの内容
Akamai 社が買収した Linode はコストとパフォーマンスのバランスが良いと受け入れられており、最近ではゲームサーバーでの活用が広がっています。また、Akamai のエッジPoPを仮想マシンとして提供するサービスが、世界中に展開され、今年の後半には一般の開発者様にも公開される予定です 。Kubernetes で実装しているアプリケーションの移行先として、 LKE があります。MMORPG で課題となるレイテンシーと転送コストを解決する Akamai Connected Cloud は、テクノロジーパートナ様との協業にも力をいれています。
講演者プロフィール
伊東 英輝
所属 ： アカマイ・テクノロジーズ合同会社
役職 ： Cloud Solutions Architect
アカマイの歴史とともに、CDN、Security、クラウドを担当。Web と API のパフォーマンスを高速化するプロダクトマネージャーを経て、エッジ、クラウドのスペシャリストをしている。
《講演者からのメッセージ》
アカマイの面白いクラウド戦略をお伝えできたらと思っています。
