幸せなゲーム開発環境作りへの取り組み

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日時:
2009年09月03日(木)17時50分〜18時50分
受講スキル:
特に無し
受講者が得られるであろう知見:
「当たり前」と思っていたことを、改めて分解、再検証しようする動機付け
セッションの内容

幸せなゲーム開発環境とは、いったいどのような状態を指すのか。ゲーム開発の進行と、ビジネスに関わる利害関係者とを1つのサイクルに例え、どこを改善していくと、「デスマーチ」という負のサイクルから抜け出し、「幸せな」サイクルに転じて行くことが出来るのかを、現在取り組んでいる事柄を交え説明する予定。


講演資料

  • SP24.pdf

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講演者プロフィール

平野 徹

平野 徹
所属 : テクモ株式会社
役職 : 開発支援部 課長

プロジェクトマネージャー/TOC・CCPMスペシャリスト小さい頃から映像制作者に憧れ、映像業界へ就職。
1995年CG会社と思って転職した会社がゲーム開発を行っていたことから、そのままゲーム開発者となる。
ゲーム業界に入った当初はデザイナーであったが、当時のプロジェクト運営状況が惨憺たるものであったため、「自分でプロジェクト運営をやった方がまだまし!」という思いから2004年、突如プロジェクトマネージャーに転身する。
本人の思いとは裏腹にその大半を「火消し専門」として過ごす傍ら、プロジェクトマネージメントの研究と教育を行う。
2009年テクモ株式会社に入社、現在に至る。