本セッションでは、f4samuraiが挑戦してきたゲーミフィケーションの実例を「ファンタジースポーツ」「地方創生」「イマーシブ」「チームビルディングゲーム」等最近流行のキーワードを交え様々な秘話をお伝えいたします。
Jリーグ大分トリニータ様と開発したファンタジーサッカーゲーム「大分トリニータ公式サポーターズクラウン」やモンテディオ山形様に提供したスタッツビンゴ「BINGOだモン!」の実例をご紹介。サッカーの実際の試合中に計測される「スタッツデータ」を用い、リアルタイムにゲームに反映させる仕組みや、大分トリニータのサポーターだけに向けたストーリーモードやゲーム内コミュニティなど、スマホゲームを本業とするf4samuraiが本気で制作したファンタジースポーツゲームをご紹介します。
そしてもう一つ、ソニー・ミュージックソリューションズ様が東急歌舞伎町タワーに開業したイマーシブ施設「THE TOKYO MATRIX」でf4samuraiが果たした役割と事例をご紹介。フィジカルを中心としたアトラクション施設の中に、プレイヤーの成長やアイテムを使用した攻略要素など、f4samuraiが得意としてきたスマホゲームのノウハウをいかに融合したか、その苦労と秘話を中心にお話します。さらにイマーシブをチームビルディングに活用した事例もご紹介。次世代の企業研修としてその可能性についてもお伝えいたします。
是非本セッションを通じてともにゲーミフィケーションを盛り上げていきませんか!?
講演者プロフィール
中村 昭宏
1996年株式会社ハドソンへ入社、3DデザイナーとしてNINTENDO64のタイトルを制作
その後プランナーへ転身し、国内オンラインゲーム系のデベロッパー複数社を経て、
2013年株式会社f4samuraiへ入社
スマートフォンアプリ「オルタンシアサーガ」「マギアレコード」等の立ち上げを行いながら、
新規事業部にてゲーミフィケーション分野へ挑戦してきました
現在もスマートフォンゲームの立ち上げと並行して、新たな挑戦を計画中です
《講演者からのメッセージ》
IPモノ、ガチャを主戦場としているTHEスマホゲー会社が、
得意とする方法でゲーミフィケーションに挑みました
この「スマホゲーム屋流ゲーミフィケーション」の挑戦の中で得た経験を
ファンタジースポーツ・イマーシブ等、流行りのワードを織り交ぜてお話させていただきます!
新たな市場を目指し、共にゲーミフィケーションを盛り上げていきましょう!