社内外への効果音発注に対して、依頼工数や依頼漏れによる開発後半のしわ寄せを減らすには、どのような形をとっていくと良いのか。
よくある発注書ベースでの発注(伝わりにくい例)の懸念点や、その懸念点を払拭するには、どのような発注資料制作・連携を取っていくと良いかをご紹介します。
※その一例として、「転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚」でのプランナー⇄サウンド間の連携の取り方の事例をご紹介
講演者プロフィール
伊藤 由佳
2013年グリー株式会社入社。
サウンドチームでは、サウンド制作、ディレクション業務を行う。
直近タイトルでは、「転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚」を担当。
《講演者からのメッセージ》
この講演が皆様の今後の業務に少しでもお役に立てますと幸いです
八重樫さやか
株式会社カプコンにサウンドデザイナーとして2009年に入社
インゲームSE制作、MAの業務をしながら、人材育成を担当し、 若手のサウンドデザイナースキル向上に力を入れていました。
株式会社コネクテコに入社後はゲーム以外にも制作に携わり、日々あたらしいことに楽しみつつ、子育てに奮闘しています。
《講演者からのメッセージ》
サウンド発注する時に何を用意すべきか迷っている方。
要望はたくさんあるけど、どう伝えるべきか悩まれている方。
解決の糸口が見つかるかもしれません!