日本版アプリ、グローバル版アプリと、運営開発チームも完全に分けて運営しているシノアリス。
今回は海外アプリリリースから約2年間構想を練っていた、
リアルタイムギルドバトルの全世界最強ギルドを決めるためのお祭りイベントを開催したことで得られた
知見や経験を、運営/マーケテイング/技術の3側面から厳選してお伝えします。
実際にイベントを開発/運営したから話せる、海外同時開催を考えた際に
気をつけなければならないことや、全世界共通リアルタイムギルドバトルイベントを開催するにあたって
必要なインフラや優勝商品の設計の方法などを余すところなくご紹介。
また、イベントの実装中/開催期間中に起こったしくじりや反省点も大公開しちゃいます!
講演者プロフィール
高田 美里
2020年ポケラボ入社。
以来クライアントエンジニアとしてシノアリスの運営開発に従事。
現在はチームのエンジニアアソシエイトマネージャーとしても活躍中。
《講演者からのメッセージ》
グローバル展開しているアプリでも、「世界大会を開催するのは難しそう…」と思っていませんか?
全て日本国内の運営開発チームのみで実装と運営を行った、シノアリスのリアルタイムギルドバトル大会、
ワールドグランコロシアム(略してWGC)の開発秘話をぜひ聞いてみてください。
どのように世界大会を実現したか、運営や報酬設定の仕方やアプリ内でイベントを盛り上げる方法と実装、
次回開催につなげるしくじりや反省点などを余すところなく本講演でご紹介します。
清水 駿平
2020年にポケラボへ異動。
以来『SINoALICE -シノアリス-』のマーケティング担当として、プロモーション業務などに従事。
《講演者からのメッセージ》
GvGの世界大会を行うにあたり、各種キャンペーンや生放送等の施策を実施しました。
どのように盛り上げの最大化を図ったか、特に努力・苦労したポイントも踏まえて、お話しさせていただきます。
山口 拓郎
2016年新卒としてポケラボに入社。
エンジニアとして『AKB48ステージファイター2 バトルフェスティバル』に配属後、
現在は『SINoALICE -シノアリス-』の開発/運用に参画。
《講演者からのメッセージ》
世界大会を行うにあたって
・なぜ大会専用のアプリを作成したのか?またその経緯
・プレイヤーによって有利不利が生まれないようなインフラをどう構築したのか?
等、技術視点での課題や検討した案についてお話させていただきます。
皆様のご参考になれば幸いです。