必見!!柔軟な働き方に対するバージョン管理システムの運用イロハ

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日時:
2022年08月25日(木)13時30分〜14時30分
形式: パネルディスカッション(60分)
受講スキル:
・リモートワークにおけるゲーム開発環境で課題を抱えている方、他社事例、海外事例での効果について興味のある方 ・バージョン管理システム、ゲーム開発環境のインフラ環境について興味のある方
受講者が得られるであろう知見:
・リモートワークでのゲーム開発環境を整備するコツ ・リモートワークでのコミュニケーションを活性化させるコツ
セッションの内容

ゲーム開発において、バージョン管理システムは、重要な開発インフラの一部です。しかしながら、昨今の急速な環境変化を受け、リモートワークや在宅勤務といった働き方の柔軟性が求められることで、開発管理者は、その運用に関して様々な課題に直面され、頭を抱えておられる方も少なくないのではないでしょうか。

本セッションでは、パネラーとして実際の現場担当者をお招きし、各社がどのような課題に対して、どのように克服されたか、また、海外ではどのような策が講じられていたのかなどについて、ディスカッションを通じて、皆様と共有させていただきます。


講演資料

  • 必見!!柔軟な働き方に対するバージョン管理システムの運用イロハ.zip

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講演者プロフィール

岩崎 健太郎

岩崎 健太郎
所属 : 株式会社東陽テクニカ
部署 : ソフトウェア・ソリューション
役職 : 課長

ソフトウェアバージョン管理ツール、コラボレーションツールをはじめ、様々なソフトウェア開発支援ツールの技術調査やサポート業務に従事。

《講演者からのメッセージ》
バージョン管理システムを運用する上で、このセッションでの議題が参考になれば幸いです。

粉川 貴至

粉川 貴至
所属 : 株式会社セガ
部署 : 開発技術部
役職 : ビルドエンジニア

2008年株式会社セガにプログラマとして入社。Jenkinsを使った自動化環境の構築・整備を中心にその他開発ワークフローに関わる技術サポート業務に従事。
最近の講演:
CEDEC2020 「龍が如くスタジオ」のQAエンジニアリング技術を結集した全自動バグ取りシステム
https://cedil.cesa.or.jp/cedil_sessions/view/2209.html

《講演者からのメッセージ》
バージョン管理システムもそれを用いた開発環境も、現場によって様々です。
柔軟な働き方に対応しようと思うと、更に悩ましいところが出てくると思います。
今回のセッションではそういった悩みを解決するなにかしらのヒントを、議論の中から拾っていただけると幸いです。

吉田 卓哉

吉田 卓哉
所属 : 株式会社バンダイナムコスタジオ
部署 : コーポレート統括本部 コーポレート本部 開発推進部 ITサービス企画課 ITサービス企画チーム

2012年より株式会社バンダイナムコスタジオに入社。社内開発支援システム(Perforceや分散ビルドシステム、企業Wiki、チケット管理システム等)のサーバ構築・運用管理・ユーザーサポートを担当。
昨今の開発環境の多様化(リモートワーク、社内開発、ワールドワイドでの外部会社アクセス)による問題をクラウドを利用して解決することにチャレンジしています。

過去講演
・1年半運用してわかった!BLUE PROTOCOLにおけるビルドパイプラインのクラウド化の壁:CEDEC2021
・クラウドを使ったゲーム開発の効率化(ゲーム開発パイプラインのクラウド化):AWS Summit2020

《講演者からのメッセージ》
リモートワーク環境でのゲーム開発を攻略するアイディアが本公演で一つでも見つかれば幸いです

松山 洋

松山 洋
所属 : 株式会社サイバーコネクトツー
役職 : 代表取締役

博多にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表兼ディレクター。
開発の傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。アニメや映画、
もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。
非常に“濃く”“熱い”人間である。

最新作:
「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR」
Nintendo Switch版「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」
Nintendo Switch版「.hack//G.U. Last Recode」
Nintendo Switch版「ドラゴンボールZ KAKAROT + 新たなる覚醒セット」
「戦場のフーガ」

《講演者からのメッセージ》
「開発環境」や「バージョン管理」について経営者の視点から意見や事例をお話させて頂きます。

ゲーム開発環境について課題を抱えている方、興味のある方は是非ご視聴ください。