バンダイナムコエンターテインメントがパブリッシングしているアイドルマスター シャイニーカラーズの運用を裏で支えるデータ分析の紹介です。
データ分析を通して実際に施策の改修し、KPIの改善に繋がった例を紹介するとともに、BXDのデータ分析チームの分析手法などをお話できればと思います。
講演者プロフィール
中村 一哉
略歴
2008年 大和生命保険入社 数理部に所属
2010年 住商マテリアル入社 貴金属部にてデリバティブ商品設計・開発
2012年 gloops入社 データマイニング部にてブラウザゲームの分析
2016年 シリコンスタジオ入社 コンテンツ開発部データサイエンティストとしてネイティブゲームの分析
2019年 BXD入社 データ戦略室データアナリストとしてIPゲーム分析担当
過去の講演
2017年 GTMF2017にて「プランナーが見るべきKPIとシリコンスタジオの分析ノウハウ」講演
https://www.slideshare.net/GTMF/kpigtms
《講演者からのメッセージ》
BXDと聞いてあまり馴染みがないかもしれませんが、弊社は株式会社バンダイナムコエンターテイメントの完全子会社でブラウザゲームプラットホーム「enza」のサービス提供をしています。
また、バンダイナムコグループの中でも稀有なプロダクト・ビジネスの両者をスコープとしたデータ分析専門組織を持ち、enzaコンテンツのみならず様々な分析もおこなっています。多種多様なIPゲームを運用する弊社グループにおける分析ノウハウを講演を通してお伝えしたいと思っていますので、興味のある方は是非ご参加いただければと思います。