「PlayCanvas」は、HTML5/WebGLゲームを開発できるWebファーストゲームエンジンです。インターネット上にホストされた開発環境を、チームで共同利用できます。
今まではゲーム開発用ツールの印象が大きかったPlayCanvasですが、Webページそのものを開発することも簡単にできてしまいます。そこで本セッションでは、PlayCanvasを利用して既存のゲーム資産を活かした全く新しいWeb表現を実現する方法をご紹介します。
ゲームの公式Webページ等での新しい表現に興味がある方や、3DモデルをWebで表示したい方、HTML5ゲームに興味がある方まで、ぜひお気軽にお越しください。
講演者プロフィール
津田 良太郎
2016年よりPlayCanvas運営事務局。PlayCanvasを広めるためにデベロッパー目線でいろいろなサンプルを作っては公開・登壇しています。
utautattaro.com
《講演者からのメッセージ》
CEDEC2019ではショートセッション+ワークショップでPlayCanvasをご紹介します!
ゲーム系はもちろん、Web系での活用も!WebGLでゲーム資産を活かしたい!という方はぜひお越しください≷
宗形 修司
3DCGデザイナー。キャラクター、背景、エフェクト、UI等、ゲームに必要なビジュアルを網羅的に制作に従事。現在は、PlayCanvasをはじめとするソリューションの技術検証及びデモ制作等を行っている。
https://twitter.com/shujimuna
《講演者からのメッセージ》
webGLベースで、お手軽に3Dモデル、アニメーション、エフェクトをセットアップし、公開URLをワンクリックで生成できるゲーム開発エンジンPlayCanvas。この開発エンジンに対し、デザイナー目線で色々お話させていただきます。
城戸 雄大
2019年4月よりPlayCanvasの非ゲームへの展開に向けてPlayCanvas推進室に参画。
それまでの前職ではweb制作会社で制作を一任。webの知識をPlayCanvasで活かす要素を模索。
web以外にも映像やフライヤーなどデザインの制作なども行なっている。
《講演者からのメッセージ》
「元」web屋から見たPlayCanvasの使用法と視点をお伝えしたいと思います。