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日時:
2019年09月06日(金)17時50分〜18時50分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
基本的なコンピュータハードウェアアーキテクチャの知識
受講者が得られるであろう知見:
ゲームを走らせるハードウェアの将来を見通すことで、今後、どのようなゲームが可能になるか、あるいは何が難しくなるのか、どのようなハードウェア変化に備えなければならないのかを知ることができる
セッションの内容
ゲームが走るコンピュータハードウェアの技術トレンドを2025年前後まで展望する。ゲーム機のみならず、スマートフォンなどの携帯デバイスからサーバーまでをカバーする。半導体プロセス技術から、CPU、GPU、ディープラーニングプロセッサなどの内部アーキテクチャ、メモリ技術などの概要を扱う。ゲームにフォーカスしたハードウェア技術の変化に注目し、ゲームに与える影響を説明することで、ハードウェアの専門家でなくても理解しやすく解説する
講演者プロフィール
後藤弘茂
所属 : フリーランス
テクニカルジャーナリスト。静岡県出身。フリーランスとして、CPU、GPU、メモリなど、主に半導体チップのアーキテクチャや次世代技術のトレンドやビジネス展開についての解説記事を執筆。主な執筆媒体はWeb上の『PC Watch』(Impress Watch)、紙媒体の『DOS/V PowerReport』(インプレスジャパン)など
《講演者からのメッセージ》
ゲームを走らせるベースとなるハードウェア技術のトレンドについて解説します。半導体チップのアーキテクチャの最新の動向を解説。また、チップを製造する半導体技術の現状と変化についても、わかりやすく説明します。それによって、今後数年間のハードウェアの進化を予測します