ゲーム音楽が作り出すゲームビジネスの新たな可能性

タグ:
日時:
2018年12月01日(土)
形式: セッション
受講スキル:
・ゲームサウンドクリエイターの方 ・ゲームプロデューサー、ゲームディレクターの方 ・ゲームサウンドにこれまであまり馴染みの無かった方 ・ゲームサウンドクリエイターを目指しておられる学生の方
受講者が得られるであろう知見:
・ゲームプロモーションの一環としてのゲームサウンドの有効的な活用法 ・クライアントに満足してもらうためのゲームサウンドからの提案法 ・ゲームサウンドクリエイターとしての心構え
セッションの内容

ゲーム音楽をゲームプロモーションの一環として運用や活用をしていく効果的な方法について、楽しくわかりやすくご紹介いたします。


講演資料

  • CEDiL_1967_0.pdf

※資料のダウンロードにはログインが必要です。


講演者プロフィール

坂本 英城

坂本 英城
所属 : 株式会社ノイジークローク/noisycroak Co.,Ltd.
役職 : 代表取締役CEO/作曲家

早稲田大学を卒業後、2004年に株式会社ノイジークロークを設立、作曲家兼代表取締役CEOとなる。
ゲームプラットフォームを中心に多彩な表現で魅力ある音楽を提供し、その担当作品数は200タイトルを超える。
そのメーカーや制作会社の枠を越えた、ゲーム音楽そのものを文化として捉えた積極的な活動は高く評価され、2014年9月にはCEDEC AWARDS 2014 サウンド部門最優秀賞を個人として受賞する快挙を果たした。
2011年5月には『無限回廊 光と影の箱』にて「世界で一番長いゲーム用書下ろし楽曲」(1曲で75分07秒)の作曲家としてギネス世界記録に認定。
2012年12月には琉球フィルハーモニックオーケストラのゲーム音楽ディレクターに就任。
2015年1月にはGAME SYMPHONY JAPANの音楽顧問に就任。
2018年9月にはゲームタクトの音楽総監督に就任。
この他にも、講演、放送への出演やゲームコンポーザーによるトーク&ライブの配信など、話題作りやファンサービスを忘れない姿勢を貫いている。
プロデューサー、および作曲家としての代表作に『文豪とアルケミスト』、『消滅都市』、『クラッシュフィーバー』、『きららファンタジア』、『ミトラスフィア』、『オンエア!』、『勇者のくせになまいきだ。』シリーズ、TVアニメ『殺戮の天使』、『龍が如く』シリーズ、『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズなどがある。