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日時:
2017年08月30日(水)〜2017年09月01日(金)
形式: インタラクティブセッション
プラットフォーム: PC
受講スキル:
教育に役立つシリアスゲームを開発してみたい方、ビジネスにしてみたい方。
シリアスゲームに興味のある方。
受講者が得られるであろう知見:
教育に役立つシリアスゲームを実際に試遊して、開発のポイントや利用の効用を知る。
セッションの内容
本セッションでは、東京工科大学メディア学部で取り組んでいる「”ゲームの力”で教育・社会を変える」研究で制作したシリアスゲームを試遊できる形で展示します。
展示タイトルは、ゲームデザイン体験学習アプリ『冒険クリエイト』と低握力者向け視線入力アクションゲーム『ゴーゴンの館』です。前者は「東京ゲームショウ2016」で小学生を対象にワークショップを行い、好評を博しました。また後者は2016年開催の「第5回シリアスゲームジャム~みんなのバリアフリー」で最優秀書を受賞したタイトルです。
講演者プロフィール
岸本 好弘
所属 : 東京工科大学
部署 : メディア学部
役職 : 准教授
経歴:
1959年兵庫県生れ。ナムコ、コーエーでビデオゲーム開発29年、係わった作品は60タイトル。2012年から東京工科大学メディア学部特任准教授。研究テーマは「ゲームの力で教育・社会をより良くする」。著作に「ゲームはこうしてできている」。好きな食べ物はオムライス。
《講演者からのメッセージ》
ゲームの力は娯楽目的だけに留まりません。学習ゲームを通して教育をより良くするプロジェクトに力を貸してください。
林 竜之介
所属 : 東京工科大学
部署 : メディア学部
役職 : 学部4年
上村 拓也
所属 : 東京工科大学
部署 : メディア学部
役職 : 学部4年
共同研究・開発者
東京工科大学メディア学部の皆さん
第5回シリアスゲームジャムの参加者の皆さん
三上 浩司(東京工科大学 メディア学部)
古市 昌一(日本大学 生産工学部)