Microsoft Azureは、素晴らしいゲーム体験を構築したり、コストを節約したり、より収益化したりするための様々なサービスを提供しています。ゲームサーバーの構築、データの保存、ゲーム分析などは皆さんが想像しているよりも簡単に実行できます。
このセッションでは、 Halo, Hitman, Walking DeadといったメジャータイトルがAzureを活用して、ゲームプレイヤーにどうやって素晴らしい体験を構築したのかについてご紹介します。サンプルコードやリファレンスアーキテクチャー、パートナー様のソリューションについてもご紹介しますので、今後のゲーム開発を企画される際に、Azureがクラウドプラットフォームの候補となれば幸いです。
また講演当日、できるだけAzureの最新情報を踏まえて、ゲーム、エンターテインメントの開発に関わる皆様に役立つ内容をお届けしたいと考えています。
セクション内容
講演者プロフィール
大西 彰
経歴:
そんなに強い思いがなかったはずのIT業界、気が付けば29年目に突入、日本マイクロソフトに勤務して満12年、CEDEC 講演5回目。最近は、ゲームを支えるMicrosoft Azureの可能性を模索中。
《講演者からのメッセージ》
Microsoft Azureは、Windows Serverだけではなく、Linux、OSSのワークロードを処理できるクラウドです。バラエティに富んだ仮想マシンやサービスを提供し、最近注目のクラウドレンダリング用のAzure BatchではMaya, 3DS MAX, arnold, v-rayに対応しています。ぜひ、お試しください。