一般向けゲーム開発環境 「GAME BRAIN」のWebアプリ化とユーザー動向

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日時:
2008年09月10日(水)16時40分〜18時00分
受講スキル:
UGCに興味のある方 ツールのWebアプリ化に興味のある方 ゲーム開発に興味のある方
セッションの内容

一般向けゲーム開発環境「GAME BRAIN」の、プロジェクト立ち上げから一般公開までを紹介します。
技術面では、Flashアプリ上でFlashゲームを作る手法を中心に解説します。
運用面では、どういうユーザー支援をしたら、どのような反応が返ってきたかという実例を元に、ユーザーの動向を分析します。


講演資料

  • pd07.pdf

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講演者プロフィール

對馬 正

對馬 正
所属 : 株式会社スクウェア・エニックス
役職 : 研究開発部 マネージャー

1997年スクウェア(現スクウェア・エニックス)入社。
2007年GDCシリアスゲームサミット基調講演にて、DS版「GAME BRAIN」のプロトタイプを発表。
●受講者へのメッセージ
かつて、パソコンを買えば必ずBASICが付属しており、BASICによるゲーム製作を題材とした雑誌や書籍も豊富にあり、誰でも簡単にプログラミングを始めることができました。
それがきっかけで、今ゲーム開発に携わっている人も多いのではないでしょうか。
一般向けゲーム開発環境「GAME BRAIN」は、そんなよき時代への恩返しのつもりで作りました。
ゲームクリエイターを志す子どもたちへ、広く門戸を開け続けていくために、この講 演が一助となれば幸いです。