教育での利用を目的とするゲーム制作の試み~数学ゲーム、サステイナブル社会PR学習ゲームなど~

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日時:
2016年08月24日(水)〜2016年08月26日(金)
形式: インタラクティブセッション
プラットフォーム: PC,モバイル
受講スキル:
教育での利用を目的とするゲーム制作・ビジネスに興味を持つ人
受講者が得られるであろう知見:
教育での利用を目的として制作されたゲームの体験・試遊
セッションの内容

本セッションでは、我々の行っている「ゲームの力を教育・社会に役立てる」研究の中の、教育での利用を目的とするゲーム制作の成果を、試遊できる形で展示する。ベネッセホールディングス主催のGlobalMath2015コンテストにて最優秀賞を受賞した大学生が制作した「数学ゲーム」や、第4回シリアスゲームジャムで社会人と大学生が制作した「サステイナブル社会(持続的発展の可能な社会)PRゲーム」を展示する。


講演資料

  • C16_72.pdf
  • C16_72.mp4

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講演者プロフィール

岸本 好弘

岸本 好弘
所属 : 東京工科大学
部署 : メディア学部 
役職 : 特任准教授

1959年兵庫県生れ。ナムコ、コーエーでビデオゲーム開発29年、係わった作品は60タイトル。2012年から東京工科大学メディア学部特任准教授。研究ミッションは「ゲームの力で教育・社会を変える!」。著作に「ゲームはこうしてできている」。CEDEC2014、CEDEC2015口頭発表、CEDEC2013~CEDEC2015インタラクティブセッション発表。好きな食べ物はオムライス。

《講演者からのメッセージ》
ゲームの力は娯楽目的だけに留まりません。学習ゲームを通して教育をより良くするプロジェクトに力を貸してください。

村上 和希

村上 和希
所属 : 東京工科大学 
部署 : メディア学部 
役職 : 学部4年

共同研究・開発者

東京工科大学の学生たち
第4回シリアスゲームジャムの参加者たち
三上 浩司(東京工科大学)
星 千枝(ベネッセホールディングス)
塩谷 愛(ベネッセホールディングス)