VRカードゲーム開発事例『乖離性ミリオンアーサーVRデモ』

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日時:
2016年08月26日(金)17時50分〜18時20分
形式: ショートセッション
プラットフォーム: PC
受講スキル:
VRゲーム開発に興味のある方
受講者が得られるであろう知見:
遊びやすいVRゲームデザイン VR開発における注意事項と対処方法
セッションの内容

2016年1月に行われたミリオンアーサーのファンイベント『御祭性ミリオンアーサー』にて展示した乖離性ミリオンアーサーVRデモ。このモバイルゲームのVR化にあたって、意識したゲームデザイン、発生した問題とその解決方法など開発事例をご紹介します。


講演資料

  • C16_185.pdf

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講演者プロフィール

加島 直弥

加島 直弥
所属 : 株式会社スクウェア・エニックス
部署 : 第10ビジネス・ディビジョン
役職 : プロデューサー

大学・大学院時代にVR技術を用いたコミュニケーションシステムの開発や物理シミュレーションの可視化を研究。趣味でも各種VRコンテンツを開発していました。

2014年スクウェア・エニックス入社。
プロデューサーアシスタントとしてFINAL FANTASY BRAVE EXVIUS、聖剣伝説2(スマホ版)などモバイルゲームの制作に携わる。
モバイルゲーム『乖離性ミリオンアーサー』のVRデモを制作し、2016年1月に行われたミリオンアーサーのオフラインイベント『御祭性ミリオンアーサー』にて展示を行いました。

《講演者からのメッセージ》
モバイルゲームをVR移植するにあたって陥った問題やその解決方法、展示を行って発見したことなどをご紹介します。
VRに興味のある開発者の方へ、開発のヒントやVR開発を社内に説得する方法などお伝えできればと思います。