ソシャゲの見方が変わる!プレイヤー満足度最大化のソーシャルゲーム運営

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日時:
2015年08月26日(水)〜2015年08月28日(金)
形式: インタラクティブセッション
プラットフォーム: モバイル
受講スキル:
・これからソーシャルゲームの開発・運営を行う予定がある方。 ・現在ソーシャルゲームの開発・運営中で、改修の切り口を探されている方。
受講者が得られるであろう知見:
ソーシャルゲーム内でのユーザー間格差の補完やパラメータのインフレーション抑制などのアイディアの種になりえる情報が得られます。
セッションの内容

ソーシャルゲーム内のプレイヤー満足度を最大化する運営方法を、ソーシャルゲームを一つの社会と見なしたアプローチで検討していきます。

まず多くのタイトルに共通してあるプレイヤーのヘイトを高めている要因を整理した上で、ソーシャルゲームを現実社会の仕組みに照らし合わせつつゲームを構成している各要素を俯瞰していきます。
それらの情報をベースに、より良いソーシャルゲーム運営のアイディアの種をシェアさせて頂きます。


講演資料

  • 196.pdf

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講演者プロフィール

平岡 徹太郎

平岡 徹太郎
所属 : 株式会社バンダイナムコスタジオ
部署 : NE開発統括本部 NE開発本部 NE企画4課
役職 : ディレクター

Xbox360、PS3、PS Vita、Web、スマートフォン用タイトルと幅広くゲームの開発/運営を行ってきました。
ソーシャルゲームでの運営タイトルは「テイルズ オブ カード エボルブ」。

1986年生まれ、愛知県出身。
慶應義塾大学 環境情報学部卒。
2009年バンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)入社。
2012年より現職。

《講演者からのメッセージ》
今回のセッションは業務での運営経験、また1プレイヤーとして複数のソーシャルゲームタイトルをプレイしている中での考えに基づいた仮説の提起となっております。
皆さん、それぞれソーシャルゲームを開発/運営/遊びながら思っている事が多々あるかと思いますので、ぜひ情報共有させて頂ければ嬉しいです!