Vulkan: High-Efficiency GPU Graphics and Compute - glNextとして発表されたVulkanって?

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日時:
2015年08月28日(金)16時30分〜17時30分
形式: レギュラーセッション
プラットフォーム: コンシューマ,アーケード,PC,モバイル
受講スキル:
OpenGL/GLESの今後について興味がある方 別のグラフィックスAPIを使っていて、OpenGL/GLESには余り興味はないけど、今後の動向は知っておきたい方
受講者が得られるであろう知見:
OpenGL/GLESの今後の方向性や、Vulkanの思想、基本的な知識 Vulkanを使うにあたっての基本的な知識や何を参考にすべきかの情報
セッションの内容

GDC2015で以前よりKhronos groupで議論が行われていた次世代OpenGL/GLES(glNext)=Vulkanの発表が行われました。
本セッションでは、このVulkanの思想、位置づけ、構成、中身だけでなく、なぜここに来てOpenGL/GLESの次世代API glNextの議論が始まったのか、なぜVulkanという名前?など、Vulkanの本質に迫ると共に、今後の方向性について解説します。


講演資料

  • 92.pdf

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講演者プロフィール

大渕 栄作

大渕 栄作
所属 : ディジタルメディアプロフェッショナル
部署 : コア開発技術部
役職 : 取締役コア技術開発部長

大学院卒業後、大手半導体ベンダに入社し、携帯電話向けのアプリケーションプロセッサ・画像処理技術開発に従事。
2005年(株)ディジタルメディアプロフェッショナル入社後、3Dグラフィクスハードウェア開発に参画し、PICA、SMAPH IPコアシリーズやSoC製品を開発。
また、Khronosグループにて、各ワーキンググループへの参加と共にOpenVGワーキンググループ議長としても活動。

《講演者からのメッセージ》
Vulkan, OpenGL/OpenGL ES関連について、APIの動向についてご紹介いたします。
また、講師自身、KhronosのVulkan, OpenGL, OpenGL ESなどのワーキンググループに参加しており、現場の生の雰囲気・声と共に情報を共有出来ればと思います。

桑原 良彦

桑原 良彦
所属 : 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル

大学卒業後、VR向けのグラフィックスアプリケーション開発に従事。2005年(株)ディジタルメディアプロフェッショナル入社後、3Dグラフィクスハー ドウェア開発に参画し、PICA、SMAPH IPコアシリーズやSoC製品を開発。

《講演者からのメッセージ》
Vulkan, OpenGL/OpenGL ES関連について、APIの動向についてご紹介いたします。