150万DL達成の放置型ゲーム「昭和駄菓子屋物語」を放置型開発する方法

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日時:
2015年08月28日(金)11時20分〜12時20分
形式: レギュラーセッション
プラットフォーム: モバイル
受講スキル:
特に必要なスキルはありません。スマートフォン向けアプリのプロデュース、および開発に興味のある方が対象となります。
受講者が得られるであろう知見:
プロデュース側視点としてはコミュニケーションコストを最小限に抑えた”放置型”開発工程管理手法、デベロッパー側視点しては受け身ではない積極的なゲーム内容コントロールノウハウとクライアントとの連携ノウハウが得られます。
セッションの内容

心にしみる育成ゲーム「昭和駄菓子屋物語」は、株式会社GAGEXがプロデュースする初めてのアプリで、国内外累計150万ダウンロードを達成しました。プロデュースワークのキーワードは「放置型」。企画を立ててやりたいコトを開発会社(2DFantasista)と合意したら、あとはひたすらお任せする放置型開発。コミュニケーションコストを極限までなくした放置型開発の魅力、およびオススメする理由をお伝えします。


講演資料

  • 10.pptx

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講演者プロフィール

井村 剣介

井村 剣介
所属 : 株式会社GAGEX
役職 : 代表取締役

2011年株式会社GAGEX創業。
大手ゲームパブリッシャーでのプロデューサー職を経て、現在は自社にてオリジナルゲームの企画開発を行う。

《講演者からのメッセージ》
外部の開発メンバーと共に自分たちの作りたいゲームを開発し、且つ商売としても成功する。
しかもノンストレスで。
そんな都合の良い話が実際にあります。今のところ。
決して夢を語るわけではありませんが、ゲーム作りのひとつの形として実例をご紹介し、良いゲームがひとつでも世の中に増える一助になればと考えています。

渡辺 雅央

渡辺 雅央
所属 : 合同会社2DFantasista
役職 : 代表

2014年1月、合同会社2DFantasistaを設立。
オリジナルゲームの制作を行いつつも複数のゲーム会社と共同制作でのゲームリリースも手がける。

《講演者からのメッセージ》
クライアントとデベロッパーの間で開発時に発生する無駄を如何に省いていくのか?
如何にして価値を生み出す部分にフォーカスしていくのか?
そのために必要な体制、ツールは?
どのような利点があり、どんな欠点があるのか?
そのような事を皆さまに提供できればと考えています。