ゲーム特化のVRヘッドセットとして注目を浴びているOculus VR社が開発したヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」。
本セッションでは、「Oculus Rift」を利用してゲーム制作する際のポイントや注意点について示します。
講演者プロフィール
加藤 一喜
VRでマネタイズを模索するディレクター件プログラマ。
OculusRiftをビジネスにつなげるべく、関西を中心にOcuFes,OcuJamや勉強会を主催している。
イベント登壇:
[2014/ 6] ホリエモン VR/AR未来研究所 in大阪
[2014/12] クロ★ヌマ Oculusトークセッション
渡邉 成紀
2002年株式会社タムソフトにプログラマとして入社。ドリームクラブシリーズ、閃乱カグラ等の開発に携わる。
2011年学校法人・専門学校HAL東京に教師として入校。主にゲームプログラミング、デザインパターンを担当。
2013年株式会社セガにプログラマとして入社。現在に至る。
2014年CEDEC2014「Oculus Panel Discussion」登壇
渡部 晴人
現職ではWeb開発のフロントエンドとバックエンド両方を担当。
2013年に個人で開発したOculus Rift・LEAP Motion対応ゲームソフトPerilous DimensionをBitsummit、Developers Summit、Unite Japan 2014など数多くのイベントに出展し、デバイスの布教活動に勤しむ。
学生時代から非接触ジェスチャーデバイスに触れており、真に万人向けの入力インターフェースを模索中。
山本 昇平
関西のSIerでの開発に携わった経験を活かし2014年4月よりPhoton運営事務局に参画。
JavaやC#といったプログラミング経験からSQLServerやOracleといったデータベース運営経験など様々なシステム開発での経験を持ち合わす。
一方では話題のヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の普及活動にも力を入れており、Oculus Rift勉強会を主催している。
古林 克臣
「Unity+OculusRift開発メモ」ページ著者。
Unityによるゲーム開発に携わる傍ら、Oculus Riftに魅せられ、VRソフトウェアの制作を行う。
Oculus Riftの代表作は「3D駐車シミュレーター」やシューティングゲーム「シルエットストライカー」等。
西岡 右平
ソフトウェアとハードウェア(組み込み)のエンジニア。
アミューズメント施設のゲームやハード開発及びOculusRift用ステレオカメラ「Ovrvision」の開発・販売を行ってます。