・事前登録者数45万人を獲得した施策『フライングゲットガチャ』はどの様なプロセス・体制で生まれたのか?
・サイバーコネクトツーとドリコム両社協業の役割分担・開発体制・運営体制の狙いと秘策。
・コンソール系とソーシャル系のGDが共同で仕様を考えるとどの様な変化が生じるのか?
・思想・共通言語が異なる故に生じる衝突はどの様なポイントでおこるのか?
・コミュニケーションロスを防ぐ為に取った開発体制とは?…etc
両社協業体制のメリット・デメリットとその対応策を包み隠さずお伝えします。
講演者プロフィール
松山 洋
博多にある元気なゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表兼ディレクター。
開発の傍らで毎月、60冊の漫画誌を読んでいる大の漫画好き。アニメや映画、もちろんゲームも漫画も幅広く、こよなく愛している。
非常に“濃く”“熱い”人間である。
代表作は「NARUTO-ナルト- ナルティメット」シリーズ、「.hack」シリーズ、「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」、「アスラズ ラース」など。
アクションと映像演出に特別なこだわりを持つ作品づくりが特徴。
最近では「ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い」や「死神メサイア」、「フルボッコヒーローズ」などスマートフォンゲームの開発も手掛ける。
また、ゲーム制作会社だからこそ発揮できる能力を最大限に生かし、福岡県の「消防・防災・安全」のイメージキャラクター「まもるくん」のキャラクター・世界観デザインを制作。
小野田 一彦
開発部ディレクター。2010年サイバーコネクトツー入社。
ゲームデザイナーとして「ASURA'S WRATH」に携わったのち、
現在好評配信中のスマホアプリ「フルボッコヒーローズ」ではディレクターとして活躍中!
《講師からのメッセージ》
長谷川 敬起
1977年生まれ。慶應大学大学院修了後、外資系コンサルティングファームを経て、2005年にドリコムに参画。2007年に執行役員に就任。2009年よりソーシャルゲーム事業を担当。2012年6月、取締役に就任
《講師からのメッセージ》
まんぞう
「フルボッコヒーローズ」プロデューサー。
アニメの制作進行やオンラインゲーム運営のディレクターなどを経てドリコムに入社。
ドリコムでは、「ビックリマン」、「Reign of Dragons」 のディレクターを担当した後、「フルボッコヒーローズ」のプロデューサーに就任。