このセッションでは3社の人事担当者が、各社の実例などを交え、ゲーム業界で働く人の実像についてざっくばらんにお話しします。
見る人の価値観や方向性により、求められる人材像は変わってきます。ゲーム開発という仕事を人事担当者はどう見ているのか、就職を考えている学生に求めたい事などを、人事担当者の視点でお話しします。
ゲーム業界にちょっと興味はあるけれど...という方から、まさに就職活動中の方まで、ぜひお越しください。
講演者プロフィール
川島 藍
≪講師からのメッセージ≫
皆さんこんにちは。カプコンの川島です。今回のセッションでは刻々と変動するゲーム業界の採用事情についてリアルな情報を皆さんへお伝えできればと考えています。今後の生き方を考えていく上で、働くことや業界の選び方など少しでも参考になるような実情をお伝えしたく考えておりますので、採用担当者らしからぬ発言もあるかもしれませんがご容赦ください。それでは会場で皆さんにお会いできることを楽しみにしています!!
本間 翼
名古屋大学大学院文学研究科修了。民間企業、公務員等を経て、2010年、日本一ソフトウェア入社。人事、社員教育、総務等を担当。
島田 敏宏
平林 久和
1962年神奈川県生まれ。1985年青山学院大学卒業後、出版社・宝島社に勤務。ゲーム雑誌創刊編集者となる。
当時から「ゲーム業界」の成長を予見。ゲーム専門誌としては珍しいゲーム業界のニュース・報道ページを企画・取材・執筆した。日本でははじめて「ゲーム業界」の名がつく書籍、『ゲーム業界就職読本』を91年に刊行。新聞紙上で、ゲームに関することをはじめて日刊連載した内容をまとめた『ゲームの大学』(共著)。『ゲームの時事問題』などの著書がある。現在は『平林久和・ゲームの未来を語る』を連載中。
≪講師からのメッセージ≫
ゲーム業界はみなさんの知っていることとは、まったく違う変化が起きようとしています。「激しい変化」と、人間が働くうえでは「変わらないこと」。このふたつをご理解いただき皆さまのお役に立ちたい。お会いするのを楽しみにしています。