効率的なゲームタイトル開発の要、「ソースコード静的解析」の運用を知る

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日時:
2011年09月07日(水)13時30分〜14時30分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
・C/C++ コードを理解できる方
受講者が得られるであろう知見:
・静的解析ツールの内部動作<br /> ・検出される不具合例<br /> ・静的解析ツールの運用ケーススタディ
セッションの内容

ソースコード静的解析ツール「Coverity Static Analysis」は、国内ゲーム業界では2007年のセガ社への導入を皮切に、現在10社以上、全世界では23社に採用実績があり、高い評価をいただいています。

「Coverity Static Analysis」 は全パスを解析することにより、正常系/準正常系だけでなく、例外フローをも網羅したシュミレーションを行い、手動のテストでは発見しきれないメモリーリークや、バッファーオーバーランといった致命的なバグを検知します。

このセッションでは、ゲーム業界における各社事例ダイジェストと、製品デモを交え、弊社静的解析ツールのメリットと、効果的な運用方法を解説させていただきます。

ぜひお気軽にお立ち寄りください。

ハッシュタグ #coverity


講演資料

  • C11_PR0024-Coverity.pdf

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講演者プロフィール

安竹 由起夫

安竹 由起夫
所属 : コベリティ 日本支社
役職 : セールス <br/> ビジネスデベロップメントマネジャー

日本ラショナルソフトウェア(現、日本IBM)、米Agitar Software 社の日本法人設立を経て現職。

ソフトウェア開発方法論、ツール導入のメンターを行っていた経験を生かし、コべリティ日本支社においてビジネスデベロップメントマネジャーとして、製品認知向上のための啓蒙活動に携わっている。


《講師からのメッセージ》


派生開発への対応、不具合検知の精度、解析スピード向上、新しい言語仕様への対応など Coverity Static Analysis は進化しつづけています。チームの開発力を高める効果的な開発インフラをご覧いただければと思います。

無料トライアルあります!:
http://softwareintegrity.coverity.com/freetrial_ja.html