PSP Engine の画像処理技術と3D立体視

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日時:
2011年09月07日(水)14時50分〜15時50分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
CGと3D立体視に興味のある方。<br /> ゲームを開発されているプログラマならびにテクニカルアーティストの方
受講者が得られるであろう知見:
PSP Engine に使われてる画像処理技術、3D立体視コンテンツに使われている技術
セッションの内容

PSP Engineで行っているアップコンバージョン技術について要素技術の解説を行います。また、3D立体視を実現するディスプレイについてご紹介し、3D立体視に関する基礎的な技術解説をします。


講演資料

  • C11_SS0015-SCE.pdf

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講演者プロフィール

大戸 友博

大戸 友博
所属 : 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
役職 : ソフトウェアソリューション開発部

2001年、ソニー・コンピュータエンタテインメントに入社し、主にゲーム機の半導体の開発を担当。2007年Celliusの立ち上げと同時に出向し、ソフトウェアエンジニアとして3D立体視機能の開発に従事。2009年にソニー・コンピュータエンタテインメントに戻り、3D立体視の立ち上げ、現在は3D立体視用ライブラリなどの企画、開発を担当している。



過去の講演

・「良い」3D立体視ゲームを作るためのプログラミングとデザイン入門(2010 CEDEC)