●第1部<br/> 日本の優れたコンテンツを海外へ!ローカライズからFacebook運営まで グローバルブリッジについて<br/> ●第2部<br/> 次世代バグ管理ツール(BTS)による業務効率化の提案<br/>
●第1部
デバッグ会社がなぜFacebookに取り組んだのか?日本の優れたコンテンツを世界へつなぐお手伝い。グローバルマーケティング支援サービス「グローバルブリッジ」についてのご紹介。デバッグはもとより、ローカライズ、企画支援からアンケート調査、マーケティング支援、海外PR、ユーザーサポートまでをワンストップサービスでこれまでの実績や事例を元にFacebookページ運営についてもお話します。
●第2部
現状のBTSはペーパーレス化によるバグ報告の追跡に貢献していますが、バグ報告そのものに要する時間が劇的に短縮されたわけではありません。
ゲームの複雑化や大容量化、海外スタジオ連動などグローバル化に対応するには、報告と管理を視覚ベースの工程に変革する必要があります。さらに全ての工程を一つのパッケージで完結できる仕組みにしていかなければ負担軽減、効率化にはなりえません。
今回のセッションでは主にコンシューマゲーム開発におけるBTSの課題を共有し、デバッグ効率化のための方向性を提案します。
ハッシュタグ #DHCEDEC
講演者プロフィール
桑野 範久
2005年デジタルハーツ入社。
デバッグサービスの営業を経て、ローカライズサービス等?の新規事業立ち上げに携わる。
現在、デジタルマーケティンググループセールスマネージ?ャーとして、グローバルマーケティング支援及びFacebook等の?ソーシャルメディアを活用したソリューションを提案中。
《講師からのメッセージ》
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杉山 博康
様々なゲームメーカーにてプランナー、品質管理を担当し、2006年に株式会社デジタルハーツに入社。今期より企画チームとしてBTSをはじめとするツール類の構築プロジェクトを担当。
社内研修だけでなく、メーカーや専門学校生向けにデバッグ研修を実施。
《講師からのメッセージ》
デバッグを専業とする弊社にとって、テスター、開発者、管理者全てが幸せになれるBTSの追求は使命であると考えています。
今回のセッションは一緒に次世代BTSについて考え作っていく仲間を集める場でもあります。BTSに対して様々な不満や要望を持っているユーザーの方、もしくはツール作りなら任せてくれというツール開発会社の方、まずはきっかけとしてお気軽にお立ち寄りください!