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日時:
2006年08月30日(水)17時00分〜18時30分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
アーティスト、テクニカル・ディレクターやゲームプログラマの方を対象にしています。
セッションの内容
本セッションでは昨年のCEDECでのセッション以降のCOLLADAの進展についてご説明します。バージョン1.4.1スキーマをご紹介し、Maya、 3dsMaxそしてXSIに加え、新しいオープンソースのツールなどI多様なツールへのCOLLADAの実装のデモンストレーションを行います。
セッション後半ではアセットマネージメントに対するCOLLADAにおける取り組みについてご説明いたします。
講演者プロフィール
岩本 達也
所属 : ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ
役職 : R&D マネージャ、グラフィックスAPI開発
2002年にCellの開発、続けて2005年にRSXの開発に参加し、現在はSCEA R&DにおいてPS3向けグラフィックスライブラリ、PSGLの開発を担当しています。
受講者へのPR・メッセージ
今回はCOLLADAの説明をさせていただくことになりました。
http://www.khronos.org/collada/
https://collada.org/
http://sourceforge.net/projects/collada-dom/
もご覧ください。よろしくお願いします。
アンドリュー・ロリーノ
所属 : ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ
役職 : R&D ソフトウェア エンジニア
アンディ(アンドリュー)は昨年来 SCEA R&DでCOLLADAの規格策定に参加し、そのAPIであるCOLLADA DOMの実装に貢献しました。またCOLLADAフォーマットを規定するCOLLADA 1.4 XMLスキーマドキュメントの共著者でもあります。現在は最も広く使用されているCOLLADAのAPI実装のひとつであるCOLLADA DOMのメンテナでもあります。