ネットワークゲーム開発における構成管理ソフトの活用方法 ~ファンタシースターシリーズでのPERFORCE導入事例~

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日時:
2010年09月01日(水)14時50分〜15時50分
形式: セッション(60分)
受講スキル:
ソフトウェアの開発、コーディングに従事されている方、ソフトウェアの構成管理にご興味のある方
受講者が得られるであろう知見:
ソフトウェア構成管理ツールの選定方法、構成管理におけるネットゲーム特有の問題点と対応、PERFORCEの活用方法
セッションの内容

ソフトウェア構成管理ツールの選定、導入の経緯と活用方法を実際のタイトル開発現場での事例に基づいて紹介します。
ソフトウェア資産の構成管理は開発者にとって必要不可欠な要素です。ソースコードからドキュメント、グラフィック・データのすべてが要求仕様に基づいて改版され、それらすべての履歴を効果的に管理する必要があります。多数の開発者が同時に一つのタイトルの開発を進行させる現場でPERFORCEはあなたをアシストします。
気軽にお立ち寄りください。


講演資料

  • C10_PR0012.pdf

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講演者プロフィール

棚瀬 健一

棚瀬 健一
所属 : 株式会社セガ
役職 : 第三CS研究開発部 リードプログラマー

1998年、株式会社セガ・エンタープライゼス(現セガ)入社。「サカつく」シリーズや「ジェットセットラジオ」などの開発に携わり、「ファンタシースターユニバース」以降、ファンタシースターシリーズの開発チームに参加する。「ファンタシースターZero」ではメインプログラマーとして、プレイヤー、アクションまわりを担当した。