『塊魂』が発売されてから20年経った今でも、未だ明かされていない
サウンド開発のアイデアについて、本講演で詳細に説明いたします。
これらのアイデアは、受講者のみなさまが創作活動で即活用できる内容
となっております。
講演者プロフィール
矢野 義人
1996年(旧ナムコ)入社。
サウンドディレクターとしては、「サバイバルクイズシティ」「ソウルキャリバーⅥ DLC」
などを担当。
サウンドクリエイターとしては、「太鼓の達人」「塊魂」「鉄拳」シリーズなどに参加。
音楽や効果音制作と同じくらい、実装業務が好き。
《講演者からのメッセージ》
20年前に関わらせてもらったタイトルについて講演依頼いただけるとは!
とてもうれしく思います。是非最後までお楽しみください。
三宅 優
1997年よりナムコサウンドチームに所属。鉄拳シリーズ、リッジレーサーシリーズなどのタイトルを担当。続く塊魂シリーズではサウンドディレクター兼メインコンポーザーを務め、10名のボーカリストを起用したゲームソングを全編に収録するという手法を採用し、国内外で複数のアワードを獲得した。またこの頃から、パーソナルワークとしてテクノロジーを使った創作活動、ライブ出演をする傍ら、テイ・トウワ、大沢伸一、中塚武、佐藤タイジの制作サポートを務めている。2011年に退社後、個人スタジオを設立し、引き続きゲームサウンドの制作をする一方で、大型テーマパーク向けのサウンド制作を開始し、活動の幅を広げている。
《講演者からのメッセージ》
CEDECは久方ぶり、2回目の参加となります。なるべく未発表の情報を中心にお届けしたいと考えております。よろしくお願い致します。