学園アイドルマスターでは、UnityのTimelineを活用しライブを制作しています。
本セッションでは以下の内容をお話しします。
- 学園アイドルマスターのライブにおける絵作りの方針
- モーションキャプチャーを使った臨場感のある演出の実現方法
- UnityのTimelineを使ったライブ制作、ペンライトや舞台装置制御の具体例
学園アイドルマスターを楽しんでいただいている方はもちろん、Unityを使ったライブ演出やTimelineの活用方法に興味がある方にも参考にしていただける内容となっております。
講演者プロフィール
今井 駿汰
2019年度に株式会社サイバーエージェントに新卒入社
株式会社QualiArtsにて「学園アイドルマスター」「IDOLY PRIDE」などのモバイルゲーム開発に携わる。
テクニカルアーティストとして、Unityを使ったライブ演出システムの制作やツール開発を担当。
《講演者からのメッセージ》
本セッションではUnityのタイムラインの拡張についてお話しします。
Unityのタイムラインを活用したいエンジニアの方へ参考になると幸いです。
小沼 千紘
2015年に株式会社サイバーエージェントに新卒入社。
株式会社QualiArtsにてモーションアーティストとして従事したのち、
「IDOLY PRIDE」にてリードライブアーティストを務めた。
現在は「学園アイドルマスター」のモーション、ライブディレクションを担当。
《講演者からのメッセージ》
本講演では、3Dライブ演出のみせ方について「学園アイドルマスター」を事例にお話させていただきます。
ご紹介する内容が受講される皆様のご参考になれば幸いです。