サイバーコネクトツーで年間3500万円の売り上げをあげる宣伝広報課より、ゲーム開発の副産物を利用したオリジナルグッズ販売のノウハウと、ファン獲得のための実例を余すことなくご紹介。
海外でのグッズ販売状況や電子書籍販売など、最新の情報も紹介します!
講演者プロフィール
入部 春彦
2017年入社。福岡のゲーム団体GFF担当やCEDEC+KYUSHU実行委員会などイベント関連や広報業務を担当。現在は宣伝広報課マネージャーとして宣伝室、広報室、WEB室、グッズ制作室を取りまとめている。
《講演者からのメッセージ》
我々は長年ゲームデベロッパーとして活動する中でグッズの制作・販売も自社で積極的に行ってきました。近年では海外へのグッズ販売、これまで出してきた本の電子書籍化、自社パブリッシングにおけるグッズ展開など、グッズ制作・販売における目まぐるしい変化を感じています。これまでの成功・失敗などの事例を交えてサイバーコネクトツーならではのノウハウを紹介させていただきます。
田島 和
2012年入社。入社当初はWEBクリエイターとして当社公式サイトをはじめとしたWEB業務全般を担当。現在は開発タイトルの宣伝業務をメインに、グッズ業務にも携わる。
《講演者からのメッセージ》
我々は、”ゲーム開発会社だからこそ作れるグッズ”をモットーにグッズの企画・制作・販売まで社内ですべておこなっています。グッズはファンの方々に喜んでいただき、そして作品を長く愛していただいています。
ゲーム開発に使用するだけじゃもったいない! 様々なグッズへ活用していきましょう。
自社制作についてご参考になれば幸いです。