インディーゲーム開発者たちのリアル

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日時:
2023年11月25日(土)12時45分〜13時45分
形式: レギュラーセッション
受講スキル:
特になし
受講者が得られるであろう知見:
インディーゲーム開発者のリアルな声や開発の手法についての知識を得られる
セッションの内容

知られざるインディーゲームの世界についてお話しします。インディーゲームという言葉が多様な意味で使われているように、インディーゲームクリエイターにもたくさんの生き様があります。学生生活を送りながら開発を続けるクリエイター、サラリーマン生活の傍ら開発を続けるクリエイター、インディーゲーム一本にかけて生活するクリエイターなどそのバランス一つをとっても様々なスタイルが存在します。この講演ではインディーゲームクリエイターがどのようなスタイルで活動をしているのか、数名の事例を紹介しつつ、インディーゲームクリエイターの実像に迫ります。


講演資料

  • 福岡インディーゲーム協会.pptx

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講演者プロフィール

村上 浩治(むらかみ こうじ)

村上 浩治(むらかみ こうじ)
所属 : 合同会社あそびるど
役職 : 代表社員

1976年4月8日生まれ(47歳)
福岡県行橋市出身。
九州芸術工科大学 芸術工学部卒業。大学卒業後、住宅メーカーやデザイン事務所に勤務。35歳で独立し、建築設計事務所を開設。
40歳を目前にして、ゲーム開発にチャレンジ。2020年にゲーム開発やデジタルコンテンツを制作する会社「合同会社あそびるど」を設立。
2022年にインディーゲーム開発者支援を目的とした「福岡インディーゲーム協会」を設立。現在インディーゲーム開発者が自由に作品を発表できる場所をメタバースで作成中。

吉武 直志(よしたけ ただし)

吉武 直志(よしたけ ただし)
所属 : 株式会社キューマックス
役職 : 代表取締役社長

14歳で独学にてゲーム製作を開始し、35年以上の長きにわたって同人ソフト(≒インディーゲーム)を生業にしてきた国内インディーゲーム業界の生き証人。
Steam市場の開放により誰でも世界に向けて自作ゲームを販売出来るようになった状況を見て、福岡こそがインディーゲームの聖地として名乗りを上げるべきと確信、さまざまな活動を行っている。
福岡インディーゲーム協会理事。