GFF AWARD16回連続開催やCEDEC+KYUSHU8年連続開催などコロナ過を経た中でも様々なイベントを開催し福岡のゲーム業界は盛り上がっています。一見、手放しで盛り上がってるように見えますが、その裏には様々な戦略や努力があります。福岡のゲーム会社同士はどのように連携しイベント開催を成功させてきたのか?これまでの取り組みや成功点、どのように連携しているか?などCEDEC+KYUSHUの事例を交えて紹介します。さらに今後の地方ゲーム業界の課題や今後の取り組みについてもお話します。
講演者プロフィール
宮崎太一郎
商社(CGソフトウェア、ゲーム開発機営業)からCGプロダクションを経て、2010年サイバーコネクトツー入社。
社内の人員管理、財務管理をはじめ、国内外問わず、受発注・契約まわりの窓口や、アウトソーシング先の選定などを行っている。また、同社の業務部を取りまとめている。
《講演者からのメッセージ》
1社では難しいことを仲間を募ることで実現する。
たくさんの方々に、共感しサポートしていただくために何ができるのかを考え行動してきたことを、振り返りお伝えしたいと思います
入部春彦
2017年入社。福岡のゲーム団体GFFやCEDEC+KYUSHU実行委員会などイベント関連や広報業務を担当。現在は広報課チーフとして広報業務のほか、自社パブリッシングにおける様々なサポート業務に従事している。
《講演者からのメッセージ》
福岡はゲーム団体GFFを中心に産学官で連携しながら福岡ゲームコンテストやCEDEC+KYUSHUなど様々な取り組みを実現しています。さらに数年前から地方ゲーム団体の視察も増えてきており、どのように地方ゲーム業界を活性化させていくのか?ご相談をいただく機会も増えてきました。本公演ではどのように地方ゲーム業界を盛り上げてきたか、CEDEC+KYUSHU開催の事例を交えて紹介させていただきます。
白水寛太
福岡市出身。総合広告代理店を経て、2021年2月にサイバーコネクトツー入社。
広報業務に従事しつつ、福岡のゲーム団体GFFやCEDEC+KYUSHUの実行委員会を担当している。
《講演者からのメッセージ》
地方だからこそ抱える問題は多々あるかと思います。福岡ゲーム産業の事例を通して、そういった悩みを持つ方々にヒントを与えられれば幸いです!