UIの開発スピードを高速化させる仕組み ~ヘブンバーンズレッドにおけるUnityを用いた事例~

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日時:
2022年08月24日(水)10時00分〜11時00分
形式: レギュラーセッション(60分)
プラットフォーム: モバイル
受講スキル:
プログラマー、UIデザイナー
受講者が得られるであろう知見:
Unityを使用したゲーム開発におけるUI開発設計の知見
セッションの内容

ゲーム開発に大量のUIの実装はつきものです。Wright Flyer Studiosでは大量のUIを高速に実装するためにコード自動テストとUIの単体のビューができる環境を整備することで、エンジニアとアーティストの作業工程を分離し、作業効率を上げるワークフローが構築されています。これらのワークフローについて、ヘブンバーンズレッドを例にご説明します。


講演資料

  • UIの開発スピードを高速化する仕組み_提出用.pptx

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講演者プロフィール

内田 啓太

内田 啓太
所属 : 株式会社WFS
部署 : Technology Development部
役職 : エンジニア

2019年グリー株式会社に新卒入社

Wright Flyer Studiosにて消滅都市シリーズの開発を担当後、現在はヘブンバーンズレッドのアウトゲームを中心に開発を担当。

《講演者からのメッセージ》
昨今ゲームUIのクオリティは上がっており、それに伴い制作のワークフローはより複雑化していきます。
複雑化する一方、UIは開発する上で物量が多く、1つ1つのUIをクオリティを落とすことなく短い期間で実装する必要があります。
ヘブンバーンズレッドの開発ではどのようにアプローチしてきたのかお話しできたらと思います。