2022年2月にリリースされ大ヒットを続けるヘブンバーンズレッドを始め、WFS様では多くのゲームタイトルで Google Cloud をご活用いただいております。
今回は WFS 様が Gogole Cloud を採用した経緯やその判断に至るまでの事前評価、また実際にヒットタイトルをリリースした際に直面した課題やその改善方法についてご紹介いただきます。
Google Cloud における Google Kubernetes Engine (GKE) の活用を始め、 無制限のスケーリング、強整合性、最大 99.999% の可用性を備えたフルマネージド リレーショナル データベース である Spanner の活用などリアルな経験をお話いただきます。
講演者プロフィール
高田 泰志
日系 SIerにて、システムエンジニアとしてエンジニアのキャリアを開始する。ミッションクリティカルなシステムにアーキテクトとして参画し、フレームワーク /ライブラリの開発を行う。 2017 年 8 月に Google Cloudにジョイン。ゲーミングチームのカスタマーエンジニアとして、お客様の開発を支援。2020 年 9 月より現職。
《講演者からのメッセージ》
Google Cloud で主にゲーム業界向けのお客様のサポートをさせていただいております。
有馬裕一朗
2021年にグリー株式会社に入社し、株式会社WFSに出向。
「転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚」にてサーバエンジニアとして業務に携わっている。プロダクト横断で利用するツール開発なども担当。
《講演者からのメッセージ》
株式会社WFSでは新規タイトルをすべてGCPで開発運用しています。。Cloud SpannerやGoogle Kubernetes Engineといったサービスを運用に乗せていく中で試行錯誤した内容をお届けし、みなさまの知見を深める一助となれば幸いです。