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日時:
2022年08月24日(水)14時50分〜15時15分
形式: ショートセッション(25分)
プラットフォーム: コンシューマ アーケード PC
受講スキル:
物理シミュレーションに関する知識、クロスプラットフォーム開発の知識があると分かりやすいかも知れません
受講者が得られるであろう知見:
クロスプラットフォーム ディターミニズムの大切さ、その実現に向けたアイディアと考察
セッションの内容
Havok Physics がバージョン 2021.1 よりクロスプラットフォームディターミニズムをサポートしました。
本セッションでは、クロスプラットフォームディターミニズムの概要、その利点、どういうことに気を付けて実現したのかについてお話します。
講演者プロフィール
曽良 洋介
所属 : Havok
役職 : シニアフィールドアプリケーションエンジニア
学生時代にコンピュータビジョンを学んだ後、アニメ/映像制作会社にソフトウェアエンジニアとして入社。
2016年よりHavokにて新たなキャリアをスタートし、現在に至る。Havokではフィールドアプリケーションエンジニアとしてお客様のゲーム開発をサポート。
CEDEC 2020 : Havok Physics 新機能紹介と今後の展望
CEDEC 2019 : Havok Physics最新アップデート
CEDEC 2016 : Havok Physics + AI ベストプラクティス
《講演者からのメッセージ》
Havok Physics がクロスプラットフォームでの Determinism をサポートしました。
どのように実現したのか、実装の背景や得られた結果をご紹介します。
複雑なテーマですができるだけ分かりやすく説明するので是非ご参加ください。