ゲーム・エンターテイメント業界において活用が進んでいるSlackですが、タイトルの部分的なコミュニケーションだけでなく、組織全体でのコミュニケーションの場として活用する事で、様々な価値が生まれています。今回は7年程前からSlackをご活用されているバンダイナムコスタジオ様をゲストとしてお招きし、現在のEnterprise Gridでの設計や運用にまで及んで、どのように導入し、どのような価値が生まれているのか、ストーリーを伺います。
講演者プロフィール
藤原 茂晴
2017年にSlack Japanへ6人目の日本法人社員として入社。皆さんの仕事をよりシンプルに、より快適に、より有意義にできるよう、Slackの価値を日本全国に届ける事がミッション。
《講演者からのメッセージ》
ゲーム・エンターテイメント業界においてお陰様でSlackが徐々に盛り上がって参りました。実際に皆さんがどの様にご導入・運用されているか、限られた時間ではありますが、ご紹介させて頂きます。
磯部 剛
1991年ナムコにプログラマとして入社。1997年頃から開発系ネットワークの整備やサーバ構築を担当。特にインフラの中ではストレージに注力。2010年に基幹システム導入プロジェクトなど全社向けシステムを担当。2012年からはバンダイナムコスタジオで海外拠点の構築なども担当。製品開発運用に必要なITサービスをグローバルに提供するのがミッション。
《講演者からのメッセージ》
Slackの導入事例は立派なものばかりですが、立派ではない導入事例をご紹介させていただき、みなさんに勇気を持ってSlack導入に挑んでいただきたい、という、カジュアルな (ゆるめな) 内容になります。