プリントシール機にLINE PayとPaypayを導入しました。
現在は限られた店舗のみですが、試験運用しております。
ディスプレイがある情報機器なら出来る動的MPM方式のQRコード決済を、プリントシール機に専用端末を接続することなくQRコード決済を導入した事例をご紹介します。
プリントシール機に専用の外部端末を接続することなくQRコード決済を導入した事例をご紹介します。
本セッションでは、エンジニア2人からボトムアップで始めたキャッシュレス導入プロジェクトについてリリースに至るまでの流れと開発手法や実装をプリントシール機の技術と合わせて解説いたします。
・エンジニア主体でのプロジェクト進行
・アミューズメント機器へキャッシュレス決済導入
・終始ペアプロでの開発
これらで得られた知見をご紹介いたします。
講演者プロフィール
田村 克彦
コンシューマゲーム開発の経験を経て、フリュー株式会社へ入社。
プリントシール機における落書きアプリケーション開発をメインに担当し、社内ライブラリの制作や技術導入なども積極的に活動している。
《講演者からのメッセージ》
エンジニアが自分で考えて自ら行動し、プリントシール機にQRコード決済機能を搭載した話をさせていただきます。
どのような境遇からどうプロジェクトを立ち上げていったのか。
エンジニアから更にもう一歩踏み出したいと考える皆様に少しでも刺激になれば幸いです。
あわせてプリントシール機技術の簡単なご紹介と、動的MPM方式のQRコード決済をどのように筐体と連携させて組み込みを進めたかのお話させていただきたいと思います。
プリントシール機ならではの一味違ったQRコード決済の仕組みも是非御覧ください。