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日時:
2020年09月03日(木)16時45分〜17時45分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
特になし
受講者が得られるであろう知見:
・欧州の技術カンファレンスに参加することによって得られるものと、その効率的な獲得手段
・「これくらい英語が聞けて、これぐらい英語が話せれば、欧州の技術カンファレンスに通訳なしで登壇できる」という、だいたいの感覚
セッションの内容
本講演では以下の点について紹介する
・欧州の技術カンファレンス(本講演では英語がカンファレンスの公用語となる地域に限る)に参加することによって何が得られるのか
・欧州の技術カンファレンスは、一般的にどのような構造になっているか
・参加日程の組み方とカンファレンスの選び方
・聴講(参加)にあたっての心がけと準備
・登壇するための方法
・参加者は何を聞きたいと思っており、主催者は何を話してほしがっているのか
・発表における最も基本的な技術
・「カンファレンスに参加する」とはどういうことか
講演者プロフィール
徳岡 正肇
所属 : アトリエサード
ゲームジャーナリスト/シナリオライター
主に4Gamer.netにて取材記事やゲームレビューを執筆
海外技術カンファレンスでの登壇実績:
Game Industry Conference(ポーランド・登壇3回)
REBOOT Develop Blue(クロアチア・登壇4回)
REBOOT Develop Red(カナダ・登壇1回)
Sweden Game Conference(スウェーデン・登壇2回)
《講演者からのメッセージ》
新型コロナウイルスによってしばらくの間は機能しない知見となってしまいましたが、オンラインで技術カンファレンスやイベント開催を考えていらっしゃる方が「これまでの技術カンファレンスにはどんな意義・機能があったのか」を確認する一助となれば幸いです。