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日時:
2020年09月04日(金)11時00分〜12時00分
形式: レギュラーセッション(60分)
プラットフォーム: PC
受講スキル:
CGに興味がある方
受講者が得られるであろう知見:
エンタメ以外のジャンルでのCG活用の可能性
セッションの内容
リアルタイムビジュアライゼーションのニーズは、エンタープライズのジャンルにも広がっています。
本セッションでは、Unreal Engineを用いた、AIの学習データおよび検証用素材のプロシージャル生成、量産ツールについて紹介します。
- 不良画像プロシージャル生成ツールの紹介
- 部品の自動配置ツールの紹介
- 道路のプロシージャル生成手法について
- 車載赤外線カメラ画像生成ツールの紹介
- 顔生成ツール「Avatar Generator」の紹介
講演者プロフィール
田所 伸一郎
所属 : イグニス・イメージワークス株式会社 株式会社CURO
部署 : テクノロジー&デザインディベロップメント
役職 : シニアテクニカルアーティスト
3DCGデザイナーとしてCGプロダクション、ゲームデベロッパーを経て、2018年5月よりテクニカルアーティストとして株式会社CUROに入社。
各種アートアセット制作、ツールやシェーダの作成、表現手法の提案/開発などで、ゲームタイトルやエンタープライズ案件に従事。
参加タイトルは「GOD EATERシリーズ」「CodeVein」など。
《講演者からのメッセージ》
CGはエンタメのみならず、さまざまなジャンルからのニーズがあることが伝われば幸いです!