オンラインでプレイができることが前提となっているゲームが主流となっている今、オンラインゲームのバックエンドに AWS が活用されるシーンは増えています。サーバーリソースの柔軟かつ俊敏な拡大縮小能力を備えるとともに容易なグローバル展開をサポートする AWS の特長を活かして、世界中のプレイヤーが常に快適にゲームをできる環境を多くのゲーム開発会社様が実現しています。。
本セッションでは、国内外を問わず世界的に知られる人気ゲームタイトルにおける実際の AWS のアーキテクチャを紹介することによって、オンラインゲーム開発におけるクラウド活用の最先端の知見を解説します。また、AWS を使ってみたいけれどどこから学んでいけばよいか分からないといった悩みをお持ちの方に向けて、AWS を学んでいく最新の方法についてもご案内します。
講演者プロフィール
畑 史彦
モバイルゲーム開発、インターネット広告システム開発、スタートアップ、などを経て2016年より現職。ゲームを開発・運用している開発者の方のクラウド活用のお手伝いをさせていただいています。休日は2歳の息子に遊んでもらうことが多いです。
《講演者からのメッセージ》
クラウドでゲーム開発がもっと楽に便利になると嬉しいです。世界規模のゲームの実例からその工夫をご紹介し解説できれば幸いです。
安藤 怜央
ゲームエンジニアとしてソーシャルゲーム開発を 3 年以上経験した後、2019 年にアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社へ入社。主にゲーム業界に従事されているお客様の AWS の技術支援や普及活動を行っています。
《講演者からのメッセージ》
ゲーム開発の現場で日々様々な場面と向き合っているお客様が、より大事なことに集中いただけるよう、少しでも有益な情報をお届けできれば幸いです。