ゲームエンジンが変えた ゲームサウンドのアウトソーシングとその課題

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日時:
2020年09月03日(木)09時45分〜10時45分
形式: レギュラーセッション(60分)
受講スキル:
ゲームサウンド制作や発注に興味がある方なら誰でも
受講者が得られるであろう知見:
ゲームサウンドを発注、受注する上でのワークフローの効率化や、近い将来起こるであろう業界の変化や課題を得られます。
セッションの内容

この数年で汎用ゲームエンジンの普及に伴いサウンドクリエイターの働き方やサウンドのアウトソーシングのやり方にも変化が出てきています。

Unreal Engine4での事例紹介と共にゲームサウンドのアウトソーシングが今後どのように変化していくのか?今後の課題や対応策の提案を共有したいと思います。


講演資料

  • ゲームエンジンが変えた.pdf

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講演者プロフィール

大久保 悟

大久保 悟
所属 : 株式会社プラスシグナル
役職 : 代表取締役

サウンドデザイナー。株式会社プラスシグナル代表。関西の大手ゲームメーカー2社で計約20年間インハウス側のサウンドディレクター、サウンドデザイナーとして勤務した後に独立。2017年にアウトソーシング側へ転向。2度のUnreal Festへの登壇やUdemyでUnreal Engineを使用したゲームサウンド制作講座の開設を行うなど精力的に活動中。

《講演者からのメッセージ》
変化の激しいゲーム業界ですが近年、汎用ゲームエンジンの登場や時勢の影響によって更なる変化を遂げています。それに伴いゲームサウンドクリエイターの働き方やニーズの在り方にも大きな変化が起こっています。私の経験や知見がサウンドクリエイターの皆さまのキャリアプランのヒントになったり、サウンドを発注をされる方にとってサウンド外注先を探すヒントになりましたら幸いです。最適な座組やワークフローを構築し、課題を乗り越えて皆で幸せになりましょう!